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2/11とちぎテックプラングランプリ2022を開催します!

TOCHIGI TECH PLANTER(とちぎテックプランター)は、株式会社リバネスが組織する「とちぎ次世代産業創出・育成コンソーシアムによって運営しています。

とちぎテックプランターでは、県内の大学・企業・金融機関と共に、科学技術や情熱をもって栃木県から世界を変えようとするチームを発掘・育成するエコシステムの構築を目指しています。来たる2月11日(土)には、とちぎテックプラングランプリ2022を開催します。

当日の概要について以下お知らせいたします。

<とちぎテックプラングランプリ2022>
日時:2023年2月1日(土)13:00-19:00
場所:栃木県庁 研修館 講堂4階
参加対象:クローズド(登壇者、コンソーシアム、パートナー企業関係者のみ)
主催:とちぎ次世代産業創出・育成コンソーシアム
ウェブサイト:https://ld.lne.st/tochigi/tp_tochigi2022/

【審査員一覧】

とちぎテックプランターを主催するコンソーシアムならびにパートナー企業より8名の審査員が参加いたします。技術シーズをもとに課題解決に挑むファイナリスト各チームとの連携機会を模索し、栃木県次世代産業の創出を共に目指します。

所属 肩書 氏名(敬称略)
株式会社リバネス 執行役員 CKO 長谷川 和宏
栃木県 産業労働観光部長 辻󠄀 真夫
株式会社アオキシンテック 代表取締役 青木 圭太
株式会社足利銀行 執行役員営業推進部長 長岡 哲
栃木精工株式会社 代表取締役社長 川嶋 大樹
オグラ金属株式会社 取締役 小倉 賢大
松本建設株式会社 代表取締役 松本 敬介
リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー 山家 創

 

【ファイナリスト】

2022年度は計16件のエントリーが集まり、厳正な書類審査を経て9チームのファイナリストが選出されました。

No. チーム名 発表テーマ
1 NEVER UP, NEVER IN 内視鏡治療をサポートする三次元保持器具の開発と応用
2 Human-Collaborative Robotics Lab. 街中環境で人と協働するゴミ拾いロボットの開発
3 HSXR Lab 町工場でのAI/XRによるサイバネティック生産管理
4 Win Win Lab. 知的障がい者向けの葉物野菜洗浄・計量装置の開発
5 ZEN 労働環境を刷新する全方向移動ロボットの開発
6 クライネスハート 小児心臓検診のための心電図AIの開発
7 マテリアルズラボ・TPE 修復・リサイクル型次世代エラストマーの開発
8 ホロデザイン ホログラフィで生産技術にイノベーション
9 UX/XR企画 職業技能動作の伝承のための挙動曲面解析と動作訓練手法の開発

 

【ライトニングトーク】

また、以下の2チームは惜しくもファイナリスト選出にはならずでしたが、ライトニングトークとして2分間のピッチを行います。

No. チーム名 発表テーマ
1 株式会社ジムウェイ 感染対策における消毒作業の大幅削減
2 健口科学教材開発チーム「オラオラくん」 オーラルフレイルケア教材の開発と効果検証

 

【基調講演】

本年度の基調講演は、インテリジェント・サーフェス株式会社 代表取締役 切通 義弘様にご登壇いただきます。インテリジェント・サーフェス社は、「人と機械、生活と機械、自然と機械の機能的融合を実現する」をビジョンに掲げ、2016年5月に創業。2016年9月に第4回ディープテックグランプリにてロート賞を受賞。2017年8月にリアルテックファンドから資金調達を実施。2019年3月にはリアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019スタートアップ部門賞を受賞。2022年には、とちぎテックプランターの地域開発パートナーである栃木精工株式会社と資本提携を行い、新たな医療機器開発に挑んでいます。「医療機器と生体の架け橋となる素材」を講演テーマに、創業に至る経緯や、テックプランターをどのように活用して事業を発展してきたか、お話しいただきます。

 

▶▶▶審査員・発表チーム等の詳細はこちらへ https://ld.lne.st/tochigi/tp_tochigi2022/

 

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社リバネス 東京本社(担当:秋永)
東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5F
Tel.03-5227-4198
MAIL:[email protected]

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