MEET UP静岡
MEET UP静岡
- 日 時
- 2022年1月21日(金)13:00-17:10
- 場 所
- 静岡市産業経済会館 大会議室アクセス
- 主 催
- ①「令和3年度大学発ベンチャー発掘育成事業」成果発表会(ベンチャー支援協議会主催)
② MEET UP静岡(株式会社リバネス主催)
株式会社リバネスでは2018年より、県内企業を中心としたパートナーとともに静岡から新たな産業を生み出す研究開発型ベンチャーを輩出する静岡テックプランターを推進してきました。このたび、静岡テックプランターで輩出されたベンチャーや研究者を静岡の人と地を活用したい企業、研究者が集い、新たな仕掛けを生み出す場としてMEET UP静岡を開催します。
なお、同日には静岡県、(公財)静岡県産業振興財団及び県内大学等で構成する「静岡県内大学発ベンチャー支援協議会」が主催する「令和3年度大学発ベンチャー発掘育成事業」成果発表会を行います。どちらも自由にご参加いただけますので、ぜひご参加いただけますと幸いです。
- 1月21日
1月21日(金)13:00-17:10
時間 | 内容 |
①「令和3年度大学発ベンチャー発掘育成事業」成果発表会 |
|
13:00-13:10 | 開会挨拶・趣旨説明 |
13:10-14:10 | 4名の採択研究者による成果発表会 |
② MEET UP静岡(リバネス主催) | |
14:20-15:00 | 研究者・ベンチャーピッチ |
15:00-16:00 | パネルセッション「静岡の地で海洋技術の実証を進める」 |
16:00-17:00 | 研究者・ベンチャーのポスター発表/交流会 |
17:00-17:10 | 閉会 |
13:10-14:10
- 大会議室
「令和3年度大学発ベンチャー発掘育成事業」成果発表会
■成果発表会登壇者
静岡県立大学薬学部 浅井 和浩
「静岡県立大学発のDDSベンチャーの起業」
静岡大学 認知的コミュニケーション研究室 坂本 孝丈
「Human-Agent Interactionの設計手法に基づく対人コミュニケーション支援」
静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生理学研究室 唐木 晋一郎
「腸管腔ケミカルセンシング機構を新規ターゲットとした創薬・機能性食品開発」
静岡県立大学 食品栄養科学部 食品蛋白質工学研究室 伊藤 創平
「Revozymes -静岡発のAI×バイオテクノロジーで世界を変える-」
静岡県立大学薬学部 浅井 和浩
「静岡県立大学発のDDSベンチャーの起業」
静岡大学 認知的コミュニケーション研究室 坂本 孝丈
「Human-Agent Interactionの設計手法に基づく対人コミュニケーション支援」
静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生理学研究室 唐木 晋一郎
「腸管腔ケミカルセンシング機構を新規ターゲットとした創薬・機能性食品開発」
静岡県立大学 食品栄養科学部 食品蛋白質工学研究室 伊藤 創平
「Revozymes -静岡発のAI×バイオテクノロジーで世界を変える-」
14:20-15:00
- 大会議室
研究者・ベンチャーピッチ
■ピッチ登壇者
1.守谷 誠(静岡大学)
2.森 芳孝(光産業創成大学院大学)
3.三重野 哲(静岡大学サステナビリティセンター)
4.小林 裕和(グリーン・インサイト株式会社)
5.櫻井 重利(アンヴァール株式会社)
6.平林 馨(株式会社ストラウト)
7.高田 亮介(静岡大学)
8.鈴木 純(静岡市産業政策課)
9.庄内 道博(エコモット株式会社)
10.Randy Mackay(JapanDrones株式会社)
1.守谷 誠(静岡大学)
2.森 芳孝(光産業創成大学院大学)
3.三重野 哲(静岡大学サステナビリティセンター)
4.小林 裕和(グリーン・インサイト株式会社)
5.櫻井 重利(アンヴァール株式会社)
6.平林 馨(株式会社ストラウト)
7.高田 亮介(静岡大学)
8.鈴木 純(静岡市産業政策課)
9.庄内 道博(エコモット株式会社)
10.Randy Mackay(JapanDrones株式会社)
15:00-16:00
- 大会議室
パネルセッション「静岡の地で海洋技術の実証を進める」
海洋環境への関心が世界中で高まる中、多くの研究者やベンチャーが海底探査の技術開発に取り組み、社会実装を目指しています。新しい技術やプロダクトを社会に実装するためには、実際の場面で使用し問題点を検証する実証実験のプロセスが必要となる一方で、海底探査という壮大なテーマにおいては実証場所の確保が難しく、自治体や地域住民、地元企業等の協力が不可欠となります。静岡県が誇る駿河湾は実証場所の一つとして注目されており、超異分野チームによる研究開発で海底地形図の作成を目指すプロジェクト「DeSET」においても、駿河湾を活用した実証事業が動き出しています。本セッションでは、駿河湾を活用して研究開発を推進するチームなどから、実証場所としての静岡の魅力や可能性について紹介するとともに、研究の社会実装を加速するために地域ができることについて議論します。
“詳細情報”
実証チームのピッチ
①衛星とシングルビーム測深機及び人工知能を活用した詳細海底地形図自動作成システムの開発
発表者:笹倉 豊喜(株式会社AquaFusion)
②広域同時海底地形探査システムの構築
発表者:松野 洋介(株式会社ライトハウス)
③低コスト低消費電力型海中GPSで、コンパクトで安価なAUV船団を実現
発表者:和田 知久(琉球大学)
パネルディスカッション
株式会社AquaFusion 笹倉 豊喜
株式会社ライトハウス 松野 洋介
琉球大学 工学部 工学科知能情報コース 教授 和田 知久
株式会社リバネス 取締役CLO 佐野卓郎(モデレーター)ほか
16:00-17:00
- 大会議室
研究者・ベンチャーのポスター発表/交流会
- お問合せ先
- 株式会社リバネス(担当:井上・環野)
- TEL
- 03-5227-4198
- [email protected]