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第8回滋賀ジュニアリサーチグラント 成果発表会を開催しました!


滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムは、2026年1月24日(土)に「第8回滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会」を開催しました。

本会では、2025年7月に採択を受けた中高生たちが7か月間進めてきた研究の成果を披露し、議論することを目的に、基調講演、口頭発表、ポスター交流会を実施しました。
研究の伴走支援を行ってきた研究コーチ(大学研究者)や研究サポーター(企業研究者)、県内企業、大学の関係者の皆様にもご参加いただき、59名の来場がありました。

また、今回の成果発表会では、本コンソーシアムが主催した研究者・ベンチャーの創業支援の取り組み「第10回滋賀テックプラングランプリ」にて最優秀賞を受賞した立命館大学 吉岡 修哉氏にご登壇いただき、基調講演を実施しました。吉岡先生には「その研究、社会でどう使う? 勾玉形風車 社会実装への挑戦」と題した講演を行っていただきました。先輩研究者の立場から、自身の興味・関心を起点に研究サイクルを回し続けることの大切さや、研究が社会へ届く可能性についてお話いただきました。また、採択チームに向けて継続的に研究に関わり世界を変えていってほしいというメッセージをいただきました。

【開催概要】
日 時:2026年1月24日(土)13:00~17:00
場 所:場所:立命館大学グラスルーツイノベーションセンター(GIC)
実施内容:研究者による基調講演、中高生による口頭発表、ポスター交流会、表彰式

【当日のタイムライン】

時間 内容
13:00〜13:15 開会式
13:15〜13:30 基調講演
13:30〜14:15 口頭発表①〜③
14:15〜14:25 休憩
14:25〜15:10 口頭発表④〜⑥
15:10〜16:00 ポスター交流会
16:00〜17:00 表彰式・閉会式・写真撮影


【第8回滋賀ジュニアリサーチグラント 採択チーム・テーマ】

# 申請テーマ 所属
1 アロマオイルによるアレロパシー効果 滋賀県立甲南高等学校
2 霧の発生条件について 滋賀県立米原高等学校
3 デジカメ分析の活用 滋賀県立甲南高等学校
4 失われた生物の再導入についての考察 滋賀県立八幡工業高等学校
5 琵琶湖を取り巻いて発生する積雲の発生条件を探る 光泉カトリック高等学校
6 翔んで東京~琵琶湖より学びを込めて~ 滋賀県立河瀬中学校


【口頭発表審査員】 

所属 部門 氏名
京セラ株式会社 研究開発本部 要素技術研究開発統括部長 田中 政博
株式会社SCREENホールディングス サステナビリティ企画室 奥村 浩介
東洋紡株式会社 コーポレート研究所 研究企画管理室 
第1グループ
東 昌男
株式会社リバネス
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム 運営部会長
戦略開発事業部 磯貝 里子

【当日の様子】


開会式では、本コンソーシアムを代表して滋賀県商工観光労働部イノベーション振興課長の八代 章様より開会の挨拶をいただきました。


勾玉形風車を開発しようとしたきっかけや、研究サイクルを回し続けることの大切さについてお話しいただきました。


口頭発表では、採択チームによる6件の発表と審査員による質疑応答を行いました。
どのチームも、これまでの研究活動の成果と取り組みへの強い思いが伝わる素晴らしい内容でした。


ポスター交流会では、参加生徒や研究コーチ、研究サポーター、県内企業の皆様と分野をまたぐ様々な視点からのディスカッションが行われ、発表者と来場者が互いに刺激を与えあう場となりました。


また、当日は中高生研究者と共に7か月間にわたって研究支援を行ってきた研究コーチへの修了証の授与も行いました。

【受賞結果】
審査員による審査の結果、最優秀賞を含む5賞の授賞チームが決定いたしました。

最優秀賞

「霧の発生条件について」
竹村 亘平 滋賀県立米原高等学校

京セラ賞

「琵琶湖を取り巻いて発生する積雲の発生条件を探る」
小田 楓華 光泉カトリック高等学校

SCREEN賞

「霧の発生条件について」
竹村 亘平 滋賀県立米原高等学校

 東洋紡賞

「翔んで東京~琵琶湖より学びを込めて~」
武田 亘平 滋賀県立河瀬中学校

 

滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムでは、次世代の産業創出リーダーたる人材の育成を目指して、滋賀県から持続的に新たな産業が創出されるエコシステムの構築に挑戦し、今後も中高生の科学技術に対する興味関心を深める取り組みを続けてまいります。

【お問い合わせ】
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム事務局
株式会社リバネス 担当:正田・仲栄真
TEL:06-6125-5622 / Mail:[email protected]

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