広島県
カーボンリサイクル関連技術
研究開発支援業務
HIROSHIMA CARBON‐CIRCULAR PROJECT

HIROSHIMA CARBON‐CIRCULAR PROJECT
広島県は、2050年までにカーボンリサイクルを本県産業の柱の一つとして育成し、関係する企業・大学・団体等と連携しながら、カーボンリサイクル関連技術の基礎研究から社会実装まで幅広く取り組んでいくことで、世界のカーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、県経済が飛躍的に成長を遂げることを目指しています。
このため、カーボンリサイクル関連技術の研究開発及び実証に取り組む者、及び県内でカーボンリサイクルに係る課題を抱える県内企業を支援し、県内でのカーボンリサイクルに係る研究・実証事業の数を増加させ、カーボンリサイクル関連技術の社会実装を推進することを目的として、株式会社リバネスへの委託の元、2022年から2024年までカーボンリサイクルの研究・実証支援制度「HIROSHIMA CARBON CIRCULAR PROJECT(通称HCCP)」を実施し、2025年から「ひろしま-CR-BOX」を実施しています。3タイプの支援の枠組みを設け、県内外の研究者に対して最大2,000万円(2025年度は2100万円)/件の研究資金と専門家による伴走支援(研究ステップアップ支援)を実施しました。県外の研究者でも県内企業と連携することで支援の対象とするなど、幅広く研究案件を発掘・支援する座組を構築しています。
本事業は、株式会社リバネス(※1)が、広島県より令和4年度広島県カーボンリサイクル関連技術研究開発支援事業の採択を受け運営するものです。本事業に参加し、カーボンリサイクル関連技術の研究開発及び事業開発に取り組む大学等研究機関又は事業者を対象に、広島県内外より研究課題を募集し、採択された研究者に対して、「県からの補助金の交付」とともに同社のコミュニケーターによる「研究ステップアップ支援」を行います。
※5/17(火)に実施しましたオンライン説明会の動画を公開しました。詳細はこちらもご覧ください。
【令和5年度(2023年度)の概要はこちらをご覧ください】
※次年度についても同様にメンタリング、研究発表会、投資検討会等を実施予定ですが、詳細については、採択者に別途通知します。
| コミュニケーターによるメンタリング | 大学発ベンチャー設立支援や産学連携支援に携わった専門の担当コミュニケーターが月1回程度のオンライン/現地での面談を中心に定期的なコミュニケーションを実施します。
課題に応じて、以下の支援を行います。
|
|---|---|
| 研究発表会の開催 (11月中旬予定) |
研究の社会実装を促進するための県内外企業や金融機関とのマッチングを目指した発表会と交流イベントを開催する。 |
| 投資検討会 (1月予定) |
採択者の事業化の推進に向けて、金融機関やファンド、ベンチャーキャピタルから投資を受けること・またそのプレゼンテーションに必要な事業戦略を理解することを目的に実施する。補助申請者が金融機関・ファンド・ベンチャーキャピタル等に対してプレゼンテーションし、質疑応答を実施する場を設ける。 |
(※1)委託・運営を実施する株式会社リバネスは、役職員が修士号・博士号を持つ高度専門人材で構成されており、専門性を活かして国内研究機関・スタートアップとのネットワークを有し、研究者の産学連携やスタートアップ支援の実績があります。広島県内で、大学発ベンチャーのシードアクセラレーションプログラム「広島テックプランター」を開催し、県内企業・研究者等とのネットワークを有しています。
(※2) 株式会社リバネスの有する研究開発ネットワークや町工場ネットワークを活用して事業会社等とのマッチングや助言者の探索、プロトタイピング支援等を行います。
(※3) 外部資金の情報収集や申請書の作成支援等やグループ企業であるリアルテックホールディングス広島銀行・広島ベンチャーキャピタルから、ファイナンス知識を活用した助言を行います。
公募要領3の内容に従って補助金を支給する
※補助金の支援期間:2022年10月〜2024年9月末の2年間(公募要項3の内容に従って補助金を支給する)


(2025年度から募集区分は変更しておりますので、募集ページをご確認ください)
<2022-2024年度>
| 区分 | 研究単独型 | 研究提案型 | 県内企業課題解決型 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 概要 | 研究者が行う研究・開発事業 | 県内外の研究者が県内の事業者と連携して行う研究・開発事業 | 県内事業者が提示する課題に対し、県内外の研究者が当該事業者と連携して解決にあたる研究・開発事業 | ||||||
| 補助対象者 | 県内の研究者 | 県内外の研究者 | 県内外の研究者 | ||||||
| 補助額 | 上限100万円/半年 | 上限150万円/半年 | 上限500万円/半年 | ||||||
| 補助率 | 大学・中小企業10/10 | 大学・中小企業10/10、 中堅企業2/3、大企業1/2 |
大学・中小企業9/10、中堅企業2/3、大企業1/2 | ||||||
| 年度 | 2022 | 2023 | 2024 | 2022 | 2023 | 2024 | 2022 | 2023 | 2024 |
| 採択件数 | 3件 | 4件 | 4件 | 3件 | 3件 | 8件 | 3件 | 7件 | 4件 |
<2025年度>
| 区分 | 基礎研究支援型 | SU等県内実証支援型 | サプライチェーン構築支援型 |
|---|---|---|---|
| 概要 | 研究者が行う研究・開発事業 | 県内外の研究者が県内の事業者と連携して行う研究・開発事業 | 県内外の企業が、県内企業を含む事業者とカーボンリサイクル製品のサプライチェーン体制をあらかじめ構築し、その体制の中で事業化に向けて実証研究開発する事業 |
| 補助対象者 | 大学等の研究者、中小企業 | 企業 | 企業 |
| 補助額 | 上限100万円/半年 (2年) |
上限200万円/半年 (1年半) |
上限700万円/半年 (1年半) |
| 補助率 | 大学・中小企業10/10 | 大学・中小企業10/10、 中堅企業2/3 大企業1/2 |
中小企業:2/3 中堅企業:3/5 大企業:1/2 |
| 年度 | 2025 | 2025 | 2025 |
| 採択件数 | 8件 | 6件 | 2件 |


| 募集テーマ | 大学等研究機関又は事業者に所属する研究者に対して、以下に当てはまるカーボンリサイクル(※4)分野に関わる研究を募集します。
(※4)カーボンリサイクルとは二酸化炭素を回収し多様な炭素化合物として再利用することをいいます。 |
|---|---|
| 募集区分・募集対象 | 交付する補助金には、3つの募集区分があります。以下、「研究単独型」、「研究者提案型」、「県内企業課題解決型」から該当する区分を選択して応募してください。企業の応募に関してはその規模により補助率が異なりますので注意してください。
①研究単独型 ②研究者提案型 ③県内企業課題解決型 <公開案件の課題> ※必ず課題を提示した企業と事前にコミュニケーションをとって応募してください。事務局が仲介します。 |
| 公募期間 | 令和4年 5月17日(火)18時 〜 7月29日(金)18時 |

本事業は、2025年度よりHCCP改め、「HIROSHIMA CR-SANDBOX」として生まれ変わり、新たな募集を行っています。詳しくは広島県のサイトをご覧ください
令和8年度は5月20日〜8月3日で申請を受付けています。
本公募に関するお問い合わせは、下記に掲載のE-mailまたは電話までお願いいたします。
ただし、審査の経過、結果などに関するお問い合わせには応じられません。
運営事務局(担当:中島、環野)
03-5227-4198株式会社リバネス経由