【実施報告】令和5年度かながわ学生 ビジネスアイデアコンテスト〜かながわアントレプレナーシップチャレンジ 〜 受賞者を決定しました。
株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 COO:高橋修一郎、以下「リバネス」)は、神奈川県より、「令和5年度起業家創出促進事業」を受託しています。
11/23(木・祝)に開催しました、令和5年度かながわ学生 ビジネスアイデアコンテストでは、ファイナリストに選出された9チームによる口頭発表および3チームのエントリーチームによるショートピットなど、熱いプレゼンテーションが展開されました。審査員による審査の結果、4つの審査員特別賞およびエッジ賞、最優秀賞を決定しましたのでお知らせします。
受賞者一覧(敬称略)
神奈川県知事賞(最も高い評価を受けた者に授与)
髙橋 春帆(神奈川県立相模原中等教育学校)
ビジネス内容:中学生のストレス解消と不登校問題解決に向けた学校へのセラピー犬派遣事業
エッジ賞(卓越した特長を持つ者に授与)
篠部 虹人(シュタイナー学園高等部)
ビジネス内容:離れている家族をつなぐ「家族団欒ロボット」の開発事業
橋本 綾子(慶應義塾大学大学院)
ビジネス内容:ドローンとIoT機器を活用した環境に優しく高収益なスマート農業
審査員特別賞(各審査員が飛躍可能性を感じた者に授与)
Agnavi賞
藤吉 康光、岳本 航希、山川 寛太、平本 優太(浅野中学高等学校)
ビジネス内容:地域の環境保全に向けたキノコによる自然環境の評価事業
メタジェン賞
北川 貴惟(神奈川大学)
ビジネス内容:3Dプリンターによる手頃で使いやすい補聴器提供事業
ユーブローム賞
篠部 虹人(シュタイナー学園高等部)
ビジネス内容:離れている家族をつなぐ「家族団欒ロボット」の開発事業
リバネス賞
佐々木 勇輝(神奈川工科大学大学院)
ビジネス内容:ロボットによる家族を対象とした情報教育プログラム提供事業
参考:神奈川県からの発表
■実施概要
名称 令和5年度かながわ学生 ビジネスアイデアコンテスト〜かながわアントレプレナーシップチャレンジ 〜
日時 2023年11月23日(木・祝)13:00-18:00
場所 公益財団法人 横浜企業経営支援財団 6階 情文ホール
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通11番地
開催形式 セミクローズド(事前登録制)にて現地開催(オンライン配信あり)
プレゼンテーター、審査員、県内の支援機関関係者、大学関係者、企業等
発表チーム 9チーム 詳細はこちら
審査員 神奈川県、株式会社リバネス、起業家にて構成
発表方法 口頭発表7分間、質疑応答7分間
《ファイナリスト》
1.石森 翔大
神奈川大学 経済学部
公園での遊具レンタルサービス「ワンダーパーク」を通じて子供たちが遊べる機会を増やす事業
2.田中 海生
北里大学 海洋生命科学部
魚由来のプロテインを開発し、健康な世の中をつくるプロジェクト
3.篠部 虹人
学校法人藤野シュタイナー学園 高等部
離れている家族をつなぐ「家族団欒ロボット」の開発事業
4.座間味 礼
神奈川大学 経済学部
学生が議論を通じてコミュニケーション能力を培うオンライン学生議論コミュニティサービス
5.髙橋 春帆
神奈川県立相模原中等教育学校
中学生のストレス解消と不登校問題解決に向けた学校へのセラピー犬派遣事業
6.佐々木 勇輝
神奈川工科大学 大学院 ロボット・メカトロニクスシステム専攻
ロボットによる家族を対象とした情報教育プログラム提供事業
7.北川 貴惟
神奈川大学 経済学部
3Dプリンターによる手頃で使いやすい補聴器提供事業
8.藤吉 康光
浅野中学高等学校
地域の環境保全に向けたキノコによる自然環境の評価事業
9.橋本 綾子
慶應義塾大学 大学院 システムデザインマネジメント研究所
ドローンとIoT機器を活用した環境に優しく高収益なスマート農業
《エントリーチームによるショートピッチ》
1.堀内 結夢
麻布大学 獣医学部
アニマルセラピーで殺処分ゼロ!
2.鈴木 秀顕
松蔭大学 観光メディア文化学部
公正な教育の実現により誰ひとり取り残さず幸せになるAI教育
3.鶴見 直樹
関東学院中学校高等学校
ヘアフィルター
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社リバネス 滝野・福田 ([email protected]/03-5227-4198)