スタートアップチャレンジ講座を終え、いよいよ中高生へのアントレプレナーシップの育成を加速

株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長CKO：井上浄、以下「リバネス」）は、茨城県教育委員会による公募「令和4年度IBARAKIドリーム・パス事業業務委託」に係る企画提案に応募し採用され、高校生等のアントレプレナーシップ育成の取り組みを進めております。

IBARAKIドリーム・パス事業において、自由な発想や創造力を生かし、解決したい地域課題や自分の夢を実現させるための企画の応募を呼びかけている茨城県内の高校生等に、スタートアップチャレンジ講座の最終回となる第４回目を8月2日（火）に実施しました。

この日は、オンラインで90名程度の参加者に対し、株式会社BIOTA代表取締役伊藤光平氏による講演を実施、その後、自分たちの熱のある企画をどのようにわかりやすく企画提案書にまとめ伝えるか、作成をサポートするワークを実施しました。

今後、応募チームから審査を経て１６チームが選出されます。

別途、大学生・大学院生等を中心にドリパス・コーチを募集しており、活動支援者として選抜し高校生等の各チームに配置します。

そして、10月より「STEP1実践活動事前ガイダンス」、「STEP2　企画ブラッシュアップ」、「STEP3　中間報告会」を経て、来年2月18日にプレゼンテーション大会において成果発表ができるよう進めて参ります。

リバネスでは、県内の大学生・大学院生・ベンチャー企業や企業技術者等が連携することによる、地元の高校生等のアイデア・夢を形にするアントレプレナーシップ育成の活動を通し、有機的な人の繋がりを醸成することで、新たに科学技術が社会実装されていく土壌となるエコシステム形成を目指し、活動を続けてまいります。

茨城県内の高校生等を対象に、地域課題の解決や夢の実現に向けて生徒自らが企画立案・実践していく事業です。高い創造意欲を持ちリスクに対しても積極的に挑戦しようとするアントレプレナーシップを育成することを目指しています。

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