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中国銀行・リバネス・小橋工業の3社で岡山県等のテクノロジーベンチャー発掘・育成における連携体制を構築 9/25記者発表を実施

株式会社中国銀行(岡山県岡山市北区 頭取:宮長 雅人)、株式会社リバネス(東京都新宿区 代表取締役CEO:丸幸弘)、小橋工業株式会社(岡山県岡山市南区 代表取締役社長:小橋正次郎)は、岡山県内をはじめとする地域で、科学・技術シーズの社会実装を目指すテクノロジーベンチャーや起業家の発掘・育成を行う「岡山テックプランター」の連携体制を構築する運びとなり、本日、その記者発表を実施いたしました。

岡山テックプランターは、地域発の技術をベースとした新規事業の創出とベンチャーの育成・支援によって、大学・研究機関等から生まれた研究成果が、自立的かつ継続的に社会で実装され地域の産業を育む、新たなエコシステムの構築を進めるプログラムです。同プログラムは、中国銀行・リバネスが2018年6月に締結した「次世代社会型科学技術ベンチャーの発掘・育成による未来共創に関する連携協定※」を元に両者が主催し、プログラムの趣旨に賛同する小橋工業が、地域の新産業創出を牽引する特別共催企業として参画頂きました。
今後さらに、ベンチャーとの事業連携を行う地域開発パートナー企業を募集いたします。

※次世代社会型科学技術ベンチャーの発掘・育成による未来共創に関する連携協定
リリース:https://lne.st/2018/06/15/chugin-lvns_agreement/

また、岡山県出身である三宅徹氏(株式会社未来機械 代表取締役社長)、清水敦史氏(株式会社チャレナジー 代表取締役CEO)をロールモデル起業家として迎え、講演会やセミナーを通じてその経験知を伝えることで、次代のベンチャー・起業家の育成を促進します。

中国銀行・リバネス・小橋工業は、岡山テックプランターを通して連携を強化し、地域から世界を変えるベンチャー・起業家の創出を目指します。

<左より、中国銀行福田常務、リバネス丸、小橋工業小橋代表、チャレナジー清水代表、未来機械三宅代表>

岡山テックプランターの活動内容等は下記の通りです。

URL:https://techplanter.com/okayama2018/

① 研究者・ベンチャーの発掘
県内で技術の社会実装に取り組みたいと考えている研究者や一歩前に踏み出したいというベンチャーの発掘を行います。発掘した研究者・ベンチャーの岡山テックプランターエントリーを促します。
【エントリー締め切り】2018年9月29日(土)

②岡山テックプラングランプリの開催
発掘した研究者やベンチャーが技術やビジネスプランを披露するビジネスプランコンテストを開催します。県内、県外の機関やパートナー企業から審査員を招待し、最優秀賞や企業賞を決定します。
【開催予定】2018年11月17日(土)@中国銀行本店

③個別メンタリング支援
研究者・ベンチャーのビジョンの実現にむけて、リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーター®がメンタリングを行います。特に岡山テックプラングランプリまでは、主にビジョンの形成に重きを置き、プランの作成を行います。グランプリ後は、発表したプランの実現にむけてサポートします。
【支援対象チーム】エントリーチーム全て

問い合わせ先
小橋工業株式会社:総務部 遠藤 TEL:086-298- 3111
株式会社中国銀行:ソリューション営業部 武田 TEL:086-234-6351
株式会社リバネス:戦略開発事業部 塚田 TEL:03-5227-4198

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